【動画で回顧】乾坤一擲!……札幌記念

ノリさんこれは会心では?

札幌記念 / タスカータソルテ

通過タイム
12.3 - 10.9 - 11.5 - 11.7 - 12.0 - 12.2 - 12.2 - 12.4 - 11.6 - 11.8

2分を切ったのは6年前のテイエムオーシャン以来。そのときも12秒台は5回で後は11秒台という決着でした。まぁ今回はリキシオーが1頭飛ばした格好ではありましたが・・・・・・。コンゴウリキシオーについていえば、この馬はもう1400~1600がベスト、という風に全盛期に比べて適距離が短くなってきてしまっているので、いくらメンバーが小粒とはいえ2000ではねぇ、という風に思っていました。加えて今回はマツリダゴッホというマクリのスペシャリストがいましたし、ちょっと厳しかったのかなと。

そのマツリダゴッホは直線向いたときには圧勝パターンだと思ってみていたのですが、そこから伸びあぐねてしまった感じ。おそらく出来も8分くらいだったでしょうから、その辺りが影響した部分もあったでしょうし、向こう正面でやや行きたがって鞍上とのリズムが若干ずれたのも影響したかと思います。まぁマツリダをマークしていたフィールドベアーにマイネルチャールズは退けているのでグランプリホースとしての強さは見せることが出来たとは思いますが……。それでも負けちゃぁいけなかったのではないのかな?(恨み節)

タスカータソルテはフィールドベアーやマイネルチャールズがマツリダと同じ土俵で勝負してしまったのに対して、この馬の競馬に徹することが出来たのが最大の勝因ではあったのかなと。なんというか、悪い意味ではなくマツリダとまともに組み合おうとはしなかったというか。エビショーは直線入り口で全部負かした、という感覚があったかもしれませんが、見事にその視界の外にいたのがノリさんだったという風に見えました。なんにせよ道中の運びも含めて会心の騎乗だったことは最後のガッツポーズが示していると思います。にしてもジャンポケは洋芝走るなー。

フィールドベアーもマツリダと真っ向勝負でコンマ2秒なのだから御の字でしょう。後は中央場所でどうかという点ですかね。マイネルチャールズはちょっと不甲斐なかった。勝負どころでついていけずに掲示板も外す始末。スピード決着に対応できなかったとも言えるかもしれませんが、何にせよこれでは菊は厳しいのではないでしょうか。ちょっと負けすぎ。

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【動画で回顧】ターニングポイント…函館2歳S

SS=豊時代からの転換期となるか。鍵を握るのは「王」と「皇」。

函館2歳S / フィフスペトル

最初に持ち上げといてなんですが、レースとしては現時点で競馬が上手い馬が勝った、という感じ。あれだけ早くなってしまうと先行勢はどうしようもないというか、まぁよく言われる小学生の運動会ではあったのかなぁ。

ただフィフスペトルの仕掛けてからの脚は他の馬と比べても一枚も二枚も上でした。ナムラミーティアも流石のレース運びだったんですが、全く相手にしなかったですしねぇ。キンカメは世代最初の重賞ゲットですか。

ナムラミーティアは一番人気らしいレース運びでしたし、これは仕方がないでしょう。相手が強かったとしかいいようがないです。アイアンデュークは外外回ったのが響きました。他の馬はとにかく競馬がバタバタしてしまって……。現時点では上位3頭以外を評価するのは難しいです。サダムテンジンあたりは頑張ったと思いますけどね。

◇第三の男

Arlington Million / Spirit One

ArchipenkoもMount NelsonもEinsteinも完封して仏のSpirit Oneが逃げ切り。遠征してきた3頭の中では一番地味ではありましたが……。Archipenkoは直線なかなか外に出せずに最後も届かず。ただスムーズにいっていたら勝てたとまではいえないでしょうかね。微妙ではありますが。Spirit Oneはガネー賞でDuke of Marmaladeの4着。2着だったSaddexは次走の共和国大統領賞、3着のSageburgはイスパーン賞を勝っており、今回のSprit Oneはそれに続いた形です。全くもって公爵様は素晴らしいなー。

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【動画で回顧】復活のLittle Fly High…小倉記念

火曜辺りからネットがつながらなくなってしまい、つい先ほどようやく復旧。ネットがないと情報が手に入らないから辛いですね。

◇久々に飛んだ

池添「豊さん、このままこの仔いただきます」

小倉記念 / ドリームジャーニー

通過タイム
12.4 - 11.2 - 11.2 - 12.6 - 11.9 - 11.8 - 11.8 - 11.5 - 11.6 - 11.9

ていうか幸@グロリアスウィーク(◎)は何をしとんじゃい。出遅れ→気合いつける→引っかかるとかやっていいのは若手までだよorz


道中は12秒台が一回入るものの、その後は11秒台連続だから決して緩いペースではなかったかと。そこの流れの中ダイシングロウは一気にマクって先頭に踊り出て、「13頭」を完封したんだから大したもの。斤量、そしてレース内容からしても、他の13頭とは力が違ったと見ていいでしょう。ただ1頭だけ凄いのがいたというだけのことです。

そのドリームジャーニー。相手に恵まれた感もありましたが、これは完全に復調したと見ていいんじゃないでしょうか。道中はダイシングロウを見る形で、ダイシングロウが動くやいなや追撃開始。直線入り口で早くもダイシンを捕らえて後は突き放すだけ。まさにG1馬の貫禄ともいうべき完勝劇でした。これで秋の天皇賞に向けて視界が開けたといっていいでしょう。後はいかに体調が維持できるか。デビュー以来なかなか馬体重が安定しなかったりする馬なので(毎回4kg近く以上増減する。+2、±0は各一回づつのみ)、その辺りがポイントになりそうです。

ケンブリッジレーザは後方でじっとしていたのが功を奏したか。流れが向いたという風に見えました。斤量ももらっていたし、過大評価はしないようにしたいところ。とはいえメンバー中2番目の上がりなんだから力はありますよね。OPなら十分好走も可能かと思います。

ヴィータローザ、ミヤビランベリは先行してこの着順なんだから力は見せましたよね。特にミヤビランベリは逃げていたのだから大したもの。ただ一線級の馬との力の差を見せ付けられた感もあります。

◇再始動

NTRA(全米サラブレッド競馬協会)の素晴らしいところはYou tubeでレースを見れるようにしてくれるところ。

Haskell Invitational H / Big Brown

前走の惨敗っぷりから考えればよくぞ立て直した、ということになるんでしょうが相手が相手だけにどう見てよいのやら。2着のCoal Playは前走2月のSwale Stakesで6着。3着のCool Coal ManはKentucky Derbyで15着。もちろんこの2頭が大きく成長した、というのもあるでしょうがそれにしても、という気がしました。デュトロウ調教師は早速Curlinに対して挑発しているようですが、こちらも現状ではまだまだじゃないでしょうか。

そのCurlinは次走をWoodward Sに決定したとのことで凱旋門賞へは向かわないと見ていいのではないかと。前走の結果ではさもありなん、ですが、AWで行われるBCを嫌っての芝挑戦とも言われていたので今後がどうなるかはやや不透明。まさか阪神1800で見られるなんてことはない、ですよね?

◇今年のペリエは一味違う

Prix Rothschild / Goldikova →こちら

埋め込み無効のためリンク先にてご覧ください。

Natagoraが引っ張る展開でしたが、残り400mでペリエサーン騎乗のGoldikovaがあっという間に捕らえて先頭に。内からDarjinaも伸びてきますが届かずGoldikovaがそのままゴールイン。初のG1制覇となりました。Natagoraは3着。ファルマスSの勝ち馬Nahoodhが4着。
Goldikovaは仏1000ギニー、オークスとZarkavaに敗れていた馬で、この馬がここでDarjina、Natagora、Nahoodhを破ったということは相対的にZarkavaの株が上がるということでしょうか。レース内容が完勝だったこともあり、改めてZarkavaの強さを再確認させる結果になったと思います。それにしても今年のペリエはやりますね。あとDarjinaがだんだんノリさんっぽくなってきたのも気がかり。Natagoraは直線伸びきれず。日本にゆかりのある血統だけに頑張って欲しいところですが…。次走はムーランド・ロンシャン賞へ向かうとのことです。

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動画で回顧の予定でしたが

トールポピーの弟が衝撃デビュー
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=horse&a=20080731-00000006-kiba-horse

なんでこんな血統が道営で走っているのかと思ったら足下に不安があったのね。父キンカメは今のところなかなかの勝ち上がり率な気が。産駒数が多いっていうのもあるでしょうけどね。

◇ロックオブジブラルタル以上?

というわけでマイル編です。といいたいところですが、つべ上の動画が一斉削除の憂き目にあっていますねー。Queen Anne だけは見つけましたがその他は動画がないので簡単に結果だけ。タイトルに偽りありでスイマセン。おそらく過去の動画にも影響が出ていると思われます。残念ですが、こればっかりはしゃーないですね。

Queen Anne Stakes / Haradasan

まずはロイヤルアスコット開催のクィーンアンSから。勝ったのはオーストラリア産のHaradasan。2着は去年の仏1000ギニー、ムーランドロンシャン賞の勝ち馬Darjina、3着は去年の英愛1000ギニー馬Finsceal Beo、5着は後のエクリプス賞勝ち馬Mount Nelsonでした。
Haradasanはこれで引退、種牡馬入り。北半球へのシャトルも決まっているとのことですが、日本には・・・・・・こないかな。Darjinaは3戦連続2着。次走はロートシルト賞でNatagoraと対戦予定ですが、ここで連敗脱出となるかどうか。

Coronation CupはLush LashesがG1初制覇。3・1/4馬身差の圧勝でした。英1000ギニー4着のInfallibleが2着、英1000ギニー2着のSpaciousが4着。

その結果を受けて行われたFalmouth SではコロネーションS7着のNahoodhが勝利。Infallibleは連続の2着。Nahoodh はこのあとロートシルト賞に駒を進めますが、3歳勢ではNatagoraが一歩抜けている印象です。

そしてつい先日行われたSussex SではHenrythenavigatorが僅差ながらも勝利で4連勝。2着はセントジェームスSに続きRaven's Pass。最後は大分詰め寄られた感じで、余裕があったとは言い辛いかなぁ。ただ抜け出すときの脚は流石だし、最後も押さえきっているのだから十分でしょう。オブライエン師はジャイアンツコーヅウェイやロックオブジブラルタル以上だ、といっているという話も聞きますが、まぁ話半分に聞いておくことにします。リップサービースの部分が大きそう。
この後はマイル路線を突っ走るのか距離延長にいくのか。ただ10F以上には公爵がいますし、このままマイル路線で行くんですかねー。


なんというか、動画がないと辛いなぁ。

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【動画で回顧】欧州競馬をどどーんと~短距離編その1~

試験も終わったので溜めていた分を一気に行きます。まずは6F戦線中心に。レース数が多いので続きからどうぞ。

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【動画で回顧】アスコット完全制圧…キングジョージVI世&クイーンエリザベスS

次はロンシャンですか?公爵さん。

King George VI & Queen Elizabeth Stakes / Duke of Marmalade

道中はRed Rock Canyonが引っ張る展開で、Lucarno、MacArthur、Askと続いてDuke of Marmaladeは中団後ろ。Youmzainはスタートで大きく遅れますが、徐々に上げてDukeの後ろ。その後にPetara Bayで最後方はペリエさーんのPapal Bullです。

そして直線。力強く抜け出すDukeをYoumzainが追いますが、その外からYoumzainを挟むような感じでPapal Bullが上がってきます。Papal Bullの勢いは物凄く、直線半ばではDukeを捕らえて先頭に立ちます。しかしそこからDukeが勝負根性を見せもう一度並びかけ、そのままゴールまでは火の出るような叩き合い。最後はDuke of Marmaladeが半馬身抜け出してゴールイン。初の12Fを克服してのG14連勝。Prince of Wales's Stakesに続くアスコットでのG1制覇となりました。12Fを克服しただけでなく素晴らしい勝負根性も見せたわけで、これでMontmartreを上回って凱旋門賞1番人気に踊りでる可能性も出てきました。まぁ3歳馬が強いレースですからそうはいかないのかもしれませんがw

Papal Bullは2着でペリエさーんは本当に惜しかった。もし交わしきっていたら本当に大仕事になっていただけに本人も悔しいんではないでしょうか。Papal Bullは去年のJCで7着(外国馬最先着)。単純に物差しにすれば日本勢にも付け入る隙はある、ということになりましょうが、環境もコースも違うだけに単純比較は難しいですかね。というかPapal Bullは今年もJCに来てくれるのかな?

Youmzainは2着から9馬身離されながらも3着を死守。なんというかステゴみたいな馬ですな。直線でPapal Bullに寄られる不利はありましたがちょっと離されすぎました。スタートの出遅れも響いたかもしれませんね。

秘かに期待していたMacarthurは最下位でした。なんか直線手前でもう怪しかったですね。ちなみに全着順はこちら。

1着 Duke of Marmalade
2着 Papal Bull        
3着 Youmzain        
4着 Red Rock Canyon   
5着 Ask
6着 Petara Bay
7着 Lucarno
8着 Macarthur

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【動画で回顧】欧州競馬をどどーんと~古馬中長距離編その2~

◇アイビス夏疾走

カノヤザクラ単勝のみでした。シンボリグランは函館SSで走って欲しかったよー。でも結局は実力馬同士での決着でしたかね。クーヴェルチュール、サープラスシンガー辺りは流石としかいいようがないです。エイムアットビップは早熟、で片付けてしまっていいのかな?ここだけがちょっと気になります。

というわけで欧州古馬中長距離編後半です。一応キングジョージに向けての前哨戦(G1に限る)はこんなところでしょうかね。つかまだ短距離編とか3歳編とかアメリカ競馬とかあるんだけどどうすればいいんでしょうか。どう考えても8月以降になりそうです。試験前とはいえ俺要領悪すぎorz

◇2007の主役達は

一進一退

Coronation Cup / Soldier of Fortune

Grand Prix de Saint Cloud / Youmzain

前年愛ダービー馬、凱旋門賞5着のSoldier of Fortuneと前年のキングジョージ、凱旋門賞2着馬のYoumzainが連続で激突した12F戦線は1勝1敗の五分。

まず6/6に行われたコロネーションC(って今更すぎですが)は、抜け出したMacArthurをSoldier of fortuneが捕らえ、そこに後方からYoumzainが猛然と襲い掛かるというレース。最後はSoldier of fortuneが凌ぎきってYoumzainは2着まで。MacArthurは3着ですが最後ちょっとSoldier of fortuneに寄られてるので、あれがなかったらもう少し差は縮まっていたかもなぁと。着順は変わらないでしょうけどね。あとは後にマンノウォーSでCurlinを破るRed Rocksが6着。

その3週間後のサンクルー大賞ではこれが逆転。Youmzainは前走の反省からかスタートは後方からも、道中徐々にポジションを上げSoldier of Fortuneよりも前へ。直線でもSoldier of fortuneを待ってから追い出す徹底振りで最後は振り切って久々のG1勝利となりました。3着は去年の香港ヴァースの勝ち馬Doctor Dino。ドバイではYoumzainに先着していましたが、ここでは相手になりませんでした。4着は去年のパリ大賞典の勝ち馬Zambezi Sun。

現時点でこの2頭はほぼ互角のような気もしますが、凱旋門賞のオッズではSoldier of Fortuneのほうが上ですしこちらのほうがやや上、と見られているということでしょうか。確かにサンクルーのYoumzainは強い勝ち方でしたが終始Soldier of Fortuneをマークする乗り方にも見えて、その結果見事に負かしたのだから鞍上R.ヒューズの作戦勝ちという部分もあるのかも。Youmzainとしてはキングジョージでこの評価をひっくり返したいところですね。

Gold Cup / Yeats

とにかく凄いYeatsのアスコットゴールドカップの3連覇。3連覇は1975~1977のSagaro以来2頭目です。ただでさえ同レース3連覇というのは凄い記録ですが、英競馬史上もっとも歴史のあるこのレースでのこの記録ですから素晴らしいです。というか今年の勝ちっぷりを見ると4連覇もありそう?

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【動画で回顧】欧州競馬をどどーんと~古馬中長距離編その1~

wire様からコメントをいただいて、キングジョージが近いことを思い出しました。てなわけでキングジョージ、ひいては凱旋門賞の予習も兼ねて。

◇マーマレード公爵の出世街道

Tattersalls Gold Cup / Duke of Marmalade


Prince of Wales's Stakes / Duke of Marmalade


ガネー賞の動画は発見できず(´・ω・`)

去年は善戦するもAuthorized、Dylan Thomas、Cockney Rebelといったところに勝てずにいたDuke of Marmaladeですが、今年に入って覚醒。ガネー賞、タタソールズ金杯、プリンスオブウェールズとG1三連勝と一躍欧州のトップホースに躍り出ました。少なくとも10Fでは現状古馬に敵はいないと見ていいのではないでしょうか。そんな公爵が次に狙うはクラシックディスタンス、というわけで次走はキングジョージとなるわけですが、ここでは初の12Fをこなせるかが焦点になりそうです。もし仮にここでYoumzain辺りを一蹴できるようならまず間違いなく凱旋門賞の前売り一番人気となるでしょうが、さすがにそこまで簡単な相手ではないのかな、やっぱり。

Eclipse Stakes / Mount Nelson


去年はNotnowcateが「超大外」に持ち出す奇襲を見せましたが、今年は素直に(?)火の出るような叩き合い。最後は一昨年のクリテリウム国際の勝ち馬Mount Nelsonが短頭差で優勝。Phoenix Towerはプリンスオブウェールズに続いての2着。レース的にはものすごく見ごたえのあるゴール前でしたが、1、2着馬ともDuke of Marmaladeを脅かすまでには至らないか。まぁそう思っていたらどこかであっと驚く大逆転、があるのも競馬ではあるんですがね。


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【動画で回顧】カーリンはどこへいく?…Man o' War Stakes

これは微妙……。

Curlinは2着まで。勝ったのは一昨年のBCターフの勝ち馬Red Rocks。Red RocksにとってはそのBCターフ以来のG1勝利です。

というRed Rocksの成績もあって「このメンバーに負けたらいかんだろ」という意見が多数のよう。更に本番では今回よりも7kg以上斤量が増えるわけで、その辺りも考慮すると本番では?と思ってしまいます。その一方で一応芝はこなせたわけで、初戦ということも考慮すればまぁまぁの結果であったともいえます。素人ながらに予想すれば一応凱旋門に持っていくことは持っていくんではないのかなと。今年のBCがオールウェザーのサンタアニタパークで行われるということも遠征の理由の一つになっている、という話も聞きますし、どっちも馬場適正に?がつくなら凱旋門にいったほうが夢があるのかなぁと思います。欧州の芝とアメリカの芝は違いますしね。

◇今週の重賞

正直七夕賞はよくわかりません。人気薄ではミストラルクルーズ、ミヤビランベリ辺りが怪しいと見ていますが、軸が決まらないことにはどうにもなりませんな。

プロキオンは素直にワイルドワンダーでしょうか。あとは何故か9倍近くついている酒神さまと、強い3歳世代のシルクビックタイム。穴ではビッグカポネとか。ロンブーの息子だし、短距離こなせないことはないと思うんですがどうでしょう?

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【動画で回顧】来た、走った、勝った…JDD

ブロッケン「でも白い娘はいなかった」

サクセスブロッケン強すぎ。以上。

いや、そうとしかいいようがないでしょう、このレースは。タイムもゴールドアリュール、フリオーソが勝ったときには及ばないが、今回のブロッケンはムチなし、フリオーソのときは不良だったということを考慮すればそれを上回る評価をしてもいいくらい。ノリさんこれは冗談抜きで中央G1勝利の大チャンスです。あとはヴァー相手にどこまでやれるかという一点のみ。

2着はスマートファルコン。こちらは父ゴールドアリュールということでやっぱりダート適性があったということでしょう。巷ではダービー最下位と皐月賞最下位の1.2でレベルが・・・・・・という声もあるようですが、単純に適性の問題といっていいんじゃないですかね?ディラントーマスだってダートでは散々だったりするわけだし。

それにしても運がない、のはユキチャンではなく豊のこと。ここ最近の重賞の不振から脱出するチャンスではあったと思うんですが、よりによって蕁麻疹とは。これでポルトに続く直前回避だし、それ以外にもダービー、オークス、宝塚では大きな不利を受けていたりととにかくツキに見放されています。平場では勝ちまくっているし、決して腕が落ちたとかそういうわけではないんですけどねー。今週はプロキオンSでゼンノパルテノンに騎乗予定ですが、どうなることやら……。

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【動画で回顧】決死の逃走は実ったが…宝塚記念

あやうく忘れるところでした。というかギリギリ木曜日以内に間に合った感じ。だめだこりゃ。

パトロールV

通過タイム
12.5 - 11.1 - 11.9 - 12.7 - 12.4 - 12.6 - 12.5 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 12.9

馬場を考えると中々にタフなレース。重馬場が苦手な馬には非常にキツイレースでアルナスライン、アドマイヤオーラは結局レースにならずといった感じ(オーラはレース後に骨折が判明)。終始後方にいた馬もサクラを除いては勝負になりませんでした。

エイシンデピュティは予想通りの逃げ。正直ウチパクが出遅れないかどうかちょっとだけ心配してたんですがねw 馬場が重くなっても苦にはしない馬で、この展開に持ち込んだ時点で今期の充実振りから馬券の圏内であることは確定的。最後は迫る2頭をなんとか凌いでグランプリの栄冠を手にしました。秋は鞍上ウチパクのまま天皇賞から香港Cというローテションを予定しているとのことで、去年のリベンジ、そして海外へということになりそうです。

惜しかったのはメイショウサムソンとインティライミ。インティライミは先行する競馬。道中もいい感じで進み、いざ直線追い出そうとしたところでアサクサキングスに寄られて後退してしまいました(哲三騎手はムチも落としたとかなんとか)。その後必死に追うもわずかに及ばず3着まで。ここ最近の不振から見事に立て直し、重馬場も見方につけての最大のチャンスだったわけで、陣営は本当に悔しいでしょうね。

サムソンは道中は中団、3、4コーナーで先団に取り付くという競馬。しかしこちらも直線入り口でアサクサに寄られ(ただしこれはそこまで厳しい不利ではない?)、ラスト150m、エンジン全開になったところでもう一度アサクサにぶつけられと散々。特に二回目の不利は派手さ(?)はないものの痛い不利だったのではないのかなぁと(武豊日記によると、3.4コーナーでアサクサに外に張られたのもきつかったとのこと)。豊は前半期の重賞は散々でしたが、こういう不利を受ける場面も多かったですね。レース後四位騎手に対して「あの乗り方をするなら勝てよ、他人を勝たすような事をするな」と説教したとか。まぁフラストレーションは溜まってるだろうなぁ。
サムソンは今回の敗戦で凱旋門賞遠征が怪しくなってきているような感じも受けますが、個人的には行ったらいいと思いますよ。アドマイヤジュピタの遠征も決定したことだし、国内で負けたら参戦してはいけない、という決まりもありませんしね。

サクラメガワンダーは直線にかける競馬。ただ大外を回した分上位3頭からはやや離される結果に。これに関しては祐一も失敗と思っているようで、我慢して内をついていたらこの馬も最後の争いに加わっていたのかもしれませんね。それにしてもスペ・グラは重馬場が上手い・・・・・・。

アサクサキングスは直線迷惑をかけまくった揚句自身も5着どまり。アサクサは菊花賞のときも直線入り口でフラフラしていましたが、今回も苦手な重馬場が響いたか右に左にフラフラ。あの癖は今後もこの馬のネックになりそうです。着順的には馬場を考えれば5着は頑張ったほうではありますが、あのレース振りではねぇ。

他の4歳勢も散々な結果。アルナスラインは馬場と見ていいでしょうがちょっと負けすぎの感も。とりあえず重賞を取るところから、でしょうか。能力はあると思うので秋にはなんとか立て直してもらいたいです。残りの2頭、ロック様とオーラは共に故障発生。ロックは怪我の程度が心配されましたが、現状では左後繋靭帯断裂という情報のみ。とりあえず最悪の事態は免れたようですが、能失まで至っているかはまだ不透明で、復帰できるとしても相当先の話になりそうです。オーラは骨折が判明。これが2回目で、タキオン産駒はやっぱり脚元がネックということですかね。こちらは3ヶ月くらいの戦線離脱ということでそこまで重い怪我ではないようです。

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【動画で回顧】欧州競馬をどどーんと~三歳編~

宝塚の回顧は木曜予定です。というかじっくり時間が取れるのがその日くらいしか・・・・・・。とりあえず今日は比較的さっと出来る海外競馬版を。というのも今までの記事でもお分かりの通り、僕は海外競馬に関してはドが3つくらいつく素人ですから(日本の競馬についてもさほど変わりませんが)、回顧というよりは動画を上げつつ海外競馬について少しずつ知っていこう、という感じなんですよね。なので変にいろいろ考えない分楽なのです。まいったか。

St. James' Palace Stakes / Henrythenavigator

まずは6/17にアスコットで行われたセントジェームスパレスSから。断然の一番人気だったHenrythenavigatorが順当勝ち。仏2000ギニー馬のFalcoは5着まで。2000ギニーに続いてのG1三連勝で、これはRock of Gibraltar以来。この後はBCマイルを目標にするものの距離の延長も視野に入れるとのことで、2000mくらいまでなら使う可能性があるということなのかな?これは。そうであるならNew Approachとの再戦の可能性もありそうですが、マイルに専念となるとちょっと難しそうです。

Irish Derby / Frozen Fire

こちらは先週行われた愛ダービーです。一番人気だったNew Approachは直前にハ行のために回避。英ダービー2着のTartan Bearerが一番人気に推されたわけですが・・・・・・。直線でムルタ騎乗のAlessandro Voltaが大きく外によれTartan Bearerはそれに「やっつけられる」形になってしまいました。勝ったのは一番外から伸びてきたFrozen Fireというわけでやっぱりオブライエンでした。最後の脚はものすごかったので、Tartan Bearerに不利がなくても押さえ切れていたかどうかというところでしょうね。それにしてもTartan Bearerの不利の受け方はかわいそうですが・・・・・・。

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【動画で回顧】ユキチャンの、ユキチャンによる、ユキチャンのための関東オークス

歴史的勝利は8馬身。

さすがクロフネの子、といった感じ。そして流石クロフネの主戦騎手。父のJCDを彷彿とさせる乗り方でした。

スパっと切れるタイプの馬ではなく、スピードよりもパワーが勝っているというのは今までのレースで分かっていたということで、今回こういうレースをするだろうな、というのはある程度予想は出来ていました。ただ、ここまで強い勝ち方をするとは誰も思っていなかったんじゃないでしょうか。これで今後はダート路線で決定でしょうし、重賞勝利ももっと積み重ねていくことになるでしょうね。ただ中央は全て牡牝混合戦ですからねぇ。中央にも牝馬限定のダート重賞があっていいと思うんだけど・・・・・・。

カレイジャスミンは使い込んできた疲れか、ダートが合わなかったのか。まぁ両方なんでしょうね。早めにユキチャンに来られちゃったし、展開的にもやや苦しかったか。

2着のプロヴィナージュも頑張っているし、ブライズメイトも東京プリンセス賞勝ち馬の意地は見せました。ただ、今回は全てがユキチャンのために用意された舞台だった、というだけでしょう。同世代にこういう馬が出てきてしまうと辛いんですがねーw

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【動画で回顧】孤高の男・・・・・・スティーブンフォスターH

放牧先のチャーチルダウンからコンニチハ(嘘)

◇Big Brown?Casino Drive?

俺に挑戦状なんて10年早いよ。

Curlin - 2008 Stephen Foster Handicap

文句なしの強さ。他馬とは最低10ポンド(約4.5kg)の斤量差なので圧勝というしかないでしょうな。2着にはターフクラシックSなど芝G12勝のEinstein。こちらもダートのG1でこれだけ走れれば十分といえるのかも。1頭次元が違う馬がいただけですよねー。

Curlinはこの後芝路線に変更。マンノウォーS辺りを使って結果がよければ凱旋門賞とのことです。現状ではダートでは敵無しですし、次は芝の頂点を、ということでしょう。Big Brownが三冠を取れていたなら予定変更もあったでしょうが、ベルモントSがあの結果ではねぇ。

◇女王も万全

音割れが酷いですが・・・・・・

OGDEN PHIPPS HANDICAP (Gr1) 14/06/08 - GINGER PUNCH

こちらは去年のBCディスタフの勝ち馬でエクリプス賞最優秀古牝馬のGinger Punchが完勝。2着との差は7.3/4馬身差ということで、流石といったところでしょうか。

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【動画で回顧】仏ダービー&オークスまとめにPOGなんぞ

ナタゴラとザルカヴァはどっちが強いんでしょうか?

Prix du Jockey Club / Vision D'Etat

こちらのレースに関しては海外競馬に詳しいサイト様で散々語りつくされていますね。とにかく素晴らしいレース。牝馬ながら堂々たる競馬を見せたNatagoraに、それをねじ伏せ追い込んできたFamous Nameも押さえ込んだVision D'Etat と見所満載のレースでした。

Prix De Diane / Zarkava

こちらは無敗で仏オークス制覇のZarkava。強すぎです。競馬板では今年の欧州で一番強いんじゃないか、なんてレスも見かけるほど。秋はヴェイルメイユ賞ということになるかも、とのことです。Natagoraとぶつかることもありそうなのかな?

◇POG始めました

冷やし中華も始まりましたしねー。というわけでPOG広場様の大会に参加です。指名した馬は以下の通り。

トゥリオンファーレ(母カーリーエンジェル)
ブロスアンドコンズ(母マザーシプトン)
タクティクス(母グレースアドマイヤ)
タイトルパート(母タイトルド)
ゴッドフェニックス(母ロンドンブリッジ)
スマーティーダンス(母Dance Partner)
ダノンファントム(母ワイルドフラワー)
ローズバンク(母バンクシアローズ)

POG広場様はドラフト制ではないので人気馬ばかりという結果に。個人的にはタイトルパートとスマーティーダンスに期待しています。まぁこれだけ人気馬が集まればどれかは必ず走るんでしょうが・・・・・・。やっぱり人気馬はよく見えるんですよねぇ。あと近いうちに他に気になった馬もエントリーで上げてみたいと思います。どれだけ相馬眼がないかを白日の下に晒しますよ!

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【動画で回顧】女王の帰還・・・・・・安田記念

この馬、役者というか、スター性があるというか。

長いですが、山本アナの名実況版でどうぞ。


1着▲ウオッカ
2着注アルマダ
3着  エイシンドーバー
4着△エアシェイディ
5着  スズカフェニックス

◎の蜂は8着(ハチつながり)、○グッドババは17着、×ニシノマナムスメは16着、注キストゥヘブンは7着でした。

通過タイム
12.1 - 11.1 - 11.4 - 11.6 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 12.0

ペースは平均、の割には上がりに時間がかかっておりそういう馬場だったのかなぁと。上位は1800以上の重賞で連対経験のある馬とG1連対馬で、総合力が問われた結果といえそうです。

そうであるなら、体調が戻ってきたダービー馬はそら強いわ。ということでウオッカは一年間の不振を吹き飛ばすような快勝劇でした。着差はダービーとほとんど替わらない3.1/2馬身、上がりもメンバー最速と、勝つときは実に鮮やかに勝つ馬で、この辺が人気の秘密でしょうかね。悔しいけれど、ダスカにはそういうところはないよなぁ。

レースでは前走とはうって変わっての先行策。とはいっても前にドバイDFで豊が一回試していたし、いきなりの脚質転換というわけではありません。なんでレースを見ててそこまでびっくりするということはなかったし、他の方もそうだったんじゃないでしょうか?ただ、あそこまで鮮やかに勝つとは思いませんでしたが。その辺りは道中見事に御して見せた岩田騎手の手腕といっていいでしょうが、ウオッカが能力を出し切れるようにコンディションを整えてきた陣営も見事で、全てが上手くかみ合っての会心の勝利でした。この後は宝塚をパスして秋に備えるとのことで一安心。ただ岩田はジュピタ、豊はサムソンと先約があるので鞍上には困りそうです。四位もディープスカイの動向が分からないし、そもそも戻さないだろうし。となると海外から呼んでくるのかなぁ。ペリエサーンとか。

2着のアルマダは香港勢の意地を見せました。当日はとにかく後ろからではどうにもならない馬場だったので、好スタートから先行できたのが最大の勝因でしょう。今年は大将格のグッドババが体調やらなんやらで全くダメでしたが、それでもチャンピオンマイルを使ってからくる香港勢は要注意ですかね-。

3着のエイシンドーバーは正直なめすぎていました・・・・・・。今年に入ってからは重賞でずっと好走していたし、1800の中山記念では二着に来ているのに・・・・・・。この馬を見逃すようだから予想が当たらないんだ・・・・・・。

4着のエアシェイディはこれぐらいは出来て当然の馬。ただもう少し前目で攻めてみてもよかったんじゃないのかなぁ。上がりはウオッカと同じで能力は見せたもののーという感じです。

スズカフェニックスは予想通りの5着。追い込んで届かずっていうのは去年のレースや前走からほぼ読めました。ここだけは会心の予想です。馬券とは無関係ですが・・・・・・。ただマイルがダメなのではなく「東京」のマイルが合わないだけ。蜂もそうですが、秋のこの路線では間違いなく中心になると思います。でもスプリンターズSでは買いません。

スーパーホーネットは出遅れから後手後手に回ったのが響いて8着まで。ただ先行しても無理だったかなぁと。やっぱり東京のマイルG1を勝ちきるのはちとスタミナ不足でしょうか。秋のマイルCS辺りで人気が下がったままでいてくれるといいですが、スワンSあたりで鮮やかに勝っちゃうんだろうなぁ。

後はキストゥヘブンはよく走っているし、ニシノマナムスメは力不足ってことでしょう。個人的にはカンパニーが出ていれば・・・・・・と思ってしまいます。少なくとも2着は確保できていたろうなぁ、ノリさんだけに。

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【動画で回顧】距離?経験?関係ないね!・・・・・・エプソム・ダービー

三・連・投!でも関係ないね!

New Approachは父Galileoに続いて親子での英ダービー制覇。Galileoにとっても父としての制覇はこれが初です。

道中は今までとはうって変わって後方からのレース運び。直線では外にいたのを狭いところをこじ開けながら内側に進路をとって抜け出し、Tartan Bearerとの叩き合いを制しました。1番人気Casual Conquestは3着。

兄シンコウフォレストということから僕のような日本の素人は距離に不安があると考えてしまっていましたが、そこは父Galileoということなんでしょうか。文句なしの強さでした。この次はHenrythenavigatorへの雪辱、ということになるんでしょうか。ただHenrythenavigatorはマイル路線を進む可能性もあるとかなんとかで、二頭が又ぶつかることになるかどうかはちょっとわからないところでしょうか。

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【動画で回顧】夢、幻の如くなり・・・・・・ベルモントS

2強と謳われていたBig BrownとCasino Drive。結局そのどちらもベルモントSのゴール板を通過することはありませんでした。

勝ったのはDa' Tara。2着のDenis of Corkに5.1/4馬身という圧勝劇でした。ちなみに前走バーバロSというステップはウォーエンブレムの三冠を阻んだSaravaと同じです。このときは日本産馬のSunday Break(3着)が出走しており、どことなく今回の状況と似ていたというのも面白いですね。

Big Brownは直線で競争中止。人馬とも異常なしということで無理をさせず、ということでしょう。1コーナーでは引っかかったのか大分チグハグな走りをしており、距離不安もささやかれてスムーズにレースが運べなかったというのは敗因の一つではあるのかなぁと。それにしても、あれだけ騒がれた今回のレースがこういう形で終わってしまうとは、競馬は本当に分からないものです。

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【動画で回顧】光速の遺伝子、ダービーを制す・・・・・・東京優駿

土曜になってようやく回顧。今週は(来週もですが)本当にタフだ・・・・・・。

アグネスタキオンの戦績からすると、ディープスカイっていうのはNHKマイルを勝ってもなお「不肖の息子」というところがあったと思います。その不肖の息子がタキオンの悲願でもあったダービーの勝利をもたらすんだから、競馬って言うのはわからないというかなんというか。

通過タイム
12.5 - 10.6 - 12.4 - 12.9 - 12.4 - 12.8 - 12.3 - 12.2 - 12.2 - 11.8 - 12.2 - 12.4

道中の通過タイムは1頭離れて先行したレッツゴーキリシマのペースなので、実質的なペースメーカーといえるスマイルジャックの作り出したペースはもっと遅いわけで、これは馬場コンディションを考えてもスローといえます。その結果今年のダービーは去年と同様スタミナという面についてはそこまで問われることがなかったのかなぁという気がします。

とはいうものの、先行して粘るスマイルジャックを大外から並ぶ間もなく交わし去るんだからディープスカイの実力はダービー馬に相応しいものではあったでしょう。スローの場合は先行馬が有利という風に考えるのが普通ですが、この馬の場合は他の馬とは次元の違う脚をもっているのでその辺はあまり気にすることはなかったのかなぁと。むしろハイペースになって追走でスタミナを消耗するよりはよっぽどいい展開だったと思います。来年は凱旋門賞挑戦プランもあるようですが、それについてはちょっと不安点も。今年のダービーはスタミナやパワーについてはそこまで問われてないようにも思われるので、ディープスカイの本当の適正っていうのはまだはっきりしないところがあると思うんですよね。なもんで、是非秋にはJCに出てもらいたいもんだなと思っているわけですがー。

2着以下は皐月賞組。この辺については一応戦前の予想通り、というところですがチョイスする馬の順番が激しく間違っていたという・・・・・・。結果から見れば、中間で建て直しに成功したスマイルジャックに東京コースに替わって変身したブラックシェル、弥生賞馬のマイネルチャールズに皐月賞で一番切れたレインボーペガサスと妥当なメンバーだったんですがねぇ。

スマイルジャックは勝ったと思わせる瞬間もありましたがディープスカイの決め手に屈した形。馬は全力を出し切っているのでこれは相手を誉めるしかないでしょう。小牧がダービー制覇だー、と思ったんですがねぇ。小牧だったら野次馬と一緒に酒かっくらう位の気概(?)は見せたかもしれませんが。

ブラックシェルは豊様も怒り心頭の1コーナーでの不利がやや響いたか。それがなくても2着までだったでしょうが、ここまで東京で変身するとは思っていも見ませんでした。こちらも距離適性については結局不明のまま。淀の3000で買う気にはとてもじゃないけどなれませんが、東京の2000や2400に出てきたときにはちょっと困ってしまいそうです。

マイネルチャールズは4着。最後はなんとかレインボーを捕らえましたが、本当はスマイルジャックの位置にこの馬がいるべきだったんじゃないのかなぁ。もちろん過去の重賞などで先行、中団差しなどのいろんな競馬を試みてきた馬ではあるんですが、この馬のベストパフォーマンスであった弥生賞だし、スローがある程度予想されていた今回のダービーでは先行してみる価値は十分あったんじゃないのかと思うのですが・・・・・・。血統的にも2400がギリギリ限界というところな気がしますし、こちらも菊では厳しいのかなぁ。レースでは最後までじりじりと伸びてはいましたが、うーん。

レインボーペガサスはアンカツの判断により途中から先団へ。結果的にはそれがある程度は功を奏した形にはなりましたが、ブラックシェル、マイネルチャールズ辺りに競り落とされているとこを見ると、力負けかなぁと思います。頑張ってはいるんだけどなぁ。

ちなみにショウナンアルバは12着。やっぱりウォーエンブレム産駒に2400は長すぎるか。先週のブラックエンブレムは頑張りましたが、エアパスカルやショウナンを見る限り1600からもって2000ということになりそうです。産駒はほとんどいないですが・・・・・・。

アドマイヤコマンドは伸びず。青葉賞のタイムは勝ちっぷりは鮮やかでしたがタイムはやや物足りなく、その辺りにやや欠けるものがあったかなぁと。

クリスタルウイングは現状では頑張ったといっていいんじゃないでしょうか。最後マイネルには遅れましたが、未完成と思われる時期にこれだけ走れば十分でしょう。秋に期待です。

サクセスブロッケンは芝うんぬんよりも距離なのかなぁと。ただノリさんはダートのほうが向いていると明言したようですし、これからはそちらでいくことになるでしょうね。でもレース途中までは十分夢を見させてもらいましたよー。

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【動画で回顧】親子4代の夢へ・・・・・・目黒記念

むー、なんか間接的にdisられたようなんですが、おっしゃる通りなんでまぁいいかな。ただ「そこに突っ込むのかい!」という気はほんの少しだけしましたが。実は話の本筋とあんまり関係のないところなんだよなぁ。きっと偽善的なことをいうな!と思われたんでしょうけどね。

◇ノリさん渾身のガッツポーズ

サラッとだけですが。

直線部分しかないorz

まぁホクトスルタンは56kgならまんまと逃げ切ってもおかしくないわけですが、ラップタイムなんかを見ると非常に力強い逃げを打っていてこれはいよいよ本格化したなぁと。この後はおそらく宝塚をパスして秋に備えるということでしょうがやっぱり本命は来年の春?

アルナスラインは2kgのハンデを考えれば上々。これで宝塚では有力候補の1頭になるでしょう。適正を考えると本番ではアサクサよりも評価していいのかも。

ロック様は休み明けだしこんなものでしょう。こちらも宝塚に向けていい復帰戦になったと思います。本番もこのまま岩田?

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【動画で回顧】再会と別れ・・・・・・金鯱賞

最も輝いた地で待っていた悲劇

1着◎エイシンデピュティ
2着  マンハッタンスカイ
3着注カワカミプリンセス
4着  サクラメガワンダー
5着  カネトシツヨシオー

○タスカータソルテは11着、▲スウィフトカレントは12着、×アサカディフィートは10着(また並んどるorz)。
そして△ローゼンクロイツは競争中止、予後不良。

先行馬の行った行ったの競馬ではありますが、勝ったエイシンデピュティはまさに本格化したとしかいいようがない強さ。岩田騎手は完全にこの馬を手の内に入れましたね。自分のペースでいければこれくらいのパフォーマンスは可能ということでしょうね。本番でもペースを握れるようなら有力。

マンハッタンスカイはここ最近の好走からすれば走って当たり前だったのかも。まぁメンバーが豪華だっただけに、ちょっとかすんでしまったのところはあるんでしょうけどねー。ここ数戦の走破タイムも優秀ですし、重賞は近いうちに勝てそうです。

カワカミは復帰戦で引っかかった割には凄い脚を見せました。というか、この馬は前を捕らえようとするときの脚が尋常じゃないですね。直線入り口ではややもたつきましたが、マチカネを捕捉したかと思ったらあっという間に置き去り、マンハッタンにも猛然と襲い掛かっていてあと数十メートルあれば抜き去っていたでしょう。直線でのもたつきやスタート直後の引っ掛かりもレース感覚が空いたことが原因でしょうし、これは女王復権はすぐそこかな?

サクラメガワンダーはこのメンバーでこの結果なら上々でしょうかね。ベストは1600~1800だと思っているだけに、実力は出していると思います。

アドマイヤオーラは海外帰りと馬場か。まぁ切れる脚が使えてナンボの馬ですし、良馬場限定と思っていいんでしょうかね。親父はそれほど苦にはしていなかったんだけどなー。

そしてローゼンクロイツ。藤岡騎手はレース後号泣していたといいます。藤岡騎手とってはこの馬で2つの重賞を勝ち、天皇賞、JCでも共に戦った間柄です。彼にとってはスーパーホーネットなどと並んで思い出の深い馬であったんだろうと思います。僕にとっても3歳時はディープインパクトを相手に戦い、古馬になってからは中京という舞台で輝いた馬と競馬界の名脇役として印象の深い馬。その中京の地でこんな結果になってしまったことは残念でなりません。心よりご冥福をお祈りいたします。

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【動画で回顧】愛なら負けないよ・・・・・・アイリッシュ2000ギニー

てなわけでオブライエン厩舎は地元ではやっぱり強いようです。

まぁイギリスでも凄いお方なので上のような言い方が正しいかどうかはあれですが。

3頭が出走取消しでの5頭立て。一番人気は前走英2000ギニーで2着だったシンコウフォレストの半弟New Approachでした。道中先頭で引っ張っているのがNew Approach、3番手にいるのがHenrythenavigator。直線ではNew Approachが先に仕掛けますが、満を持して追い出したHenrythenavigatorがあっさり交わして英愛2000ギニー制覇となりました。ブリーダーズジュヴェナイルターフの初代勝ち馬Nownownowはシンガリ負け。やっぱり芝は欧州ってことですかね。

日本人としては縁の深いNew Approachに勝ってもらいたいところでしたが、結果としては思った以上に差がついてしまった感じです。今回ばかりは相手が強かったというしかなさそう。ただ2着は確保しているし、いずれG1を取れる日が来るといいなと思います。

ちなみにHenrythenavigatorは次走はダービーという話もある模様。今年のダービーは混戦模様らしいので、この馬が一番人気になる可能性もあるのかしらん?教えて詳しい人。

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【動画で回顧】それでも彼女を女王と呼ぼう・・・・・・優駿牝馬

「疑惑の判定」も触れつつやりますか。

レース映像とパトロールフィルム、それに勝利ジョッキーインタビューが全て入った動画です。パトロールフィルムは2分44秒から、どこかキモイインタビューは6分22秒から。ただ肝心の場面はレース映像だと映ってないんですよねぇ。あと上空からのパトロールVが欲しい。

通過タイム
12.5 - 10.6 - 12.8 - 12.8 - 12.7 - 12.9 - 13.0 - 12.9 - 12.9 - 11.3 - 11.8 - 12.6

馬場を考えれば決してスローとはいえないペース。上がり3Fも35.7かかっているんだからタフなレースだったということでしょう。

トールポピーは中団からの競馬。直線はひどく斜行したものの力強く抜け出しました。桜花賞では-10kgと大きく落とした体重も今回は輸送込みで+2。陣営が必死になって立て直した結果でしょう。だからこそ綺麗に勝たせてあげて欲しかったですが・・・・・・。2歳女王のオークス制覇はメジロドーベル以来11年ぶり。兄貴もきっと喜んでいることでしょう。

エフティマイアは桜花賞に続き二着。ていうか人気がライムキャンディより下は流石に酷いだろ・・・・・・。まぁ自分もズバっと切ったので人のこと言えませんが、一桁人気でもよかったんじゃないのかなぁとは。それでもまさかこのタフな競馬、しかも2400という距離でここまで強い競馬をするとは思わずただただ素晴らしいとしかいいようがないです。ただ最後トールポピーを追い詰めているところを見るともう少し早めに仕掛けてもよかったような気もします。ただ距離とかを考えると慎重にならざるを得なかったのかなぁとも。冬場に弱いという話もある馬なので秋まで調子が持続すればという条件付ですが、能力だけなら世代トップクラス。それにしてもフジキセキは本当にすごい種牡馬になったなぁ。

3着はレジネッタでこちらも桜花賞馬の意地を見せました。直線よられなければ上位2頭とはもっと際どかったでしょうし、本格化したといっていいでしょう。ただ本質的にはやっぱりもう少し短いほうがいいんじゃないのかという気持ちも。どちらにしろ最後の一冠を勝ち取る資格は十分でしょう。

4着のブラックエンブレムもトールポピーと同様見事立て直した1頭。ただやっぱりウォーエンブレムに2400はちと長い模様。2000mの秋華賞ならという気もしますが、こちらは桜花賞と同じ輸送という壁があります。今回のように臨戦過程さえ上手くいけば上位とは十分渡り合えると思いますが、はてさて。

5着のオディールは斜行の影響が一番酷かった馬でしょうか。それでも突っ込んでくるんだから、やっぱり強いってことなんでしょうかねぇ。考えてみれば、桜花賞は前走のチューリップ賞で体調が今一歩にも拘わらず檄走した反動とも考えられるわけで、そうであるなら立て直ってさえくればこれくらいのパフォは出来るということなのかも。まぁなんにしろ今年の牝馬は上位で能力が拮抗していますね。

別路線組は出番なし。レッドアゲートは馬場が合わないこともあっただろうけど、あの展開であの位置取りなんだから掲示板には乗っておかないと。ちょっと桜花賞組に力の差を見せ付けられてしまった感じです。

ソーマジックとリトルアマポーラは伸びず。ソーマジックは不利がありましたが、4コーナー周ってくるあたりでちょっと反応が怪しかったような。少なくとも不利の前に併せ馬の形になっていたレジネッタを交わせた