風邪引いてまんねん

まぁ競馬場って決して衛生的な場所ではないですしね。前日くらいから風邪気味でもありましたし。

というわけで今日は一日お休みデー。銀英伝外伝の螺旋迷宮をみたり、Live動画をみたり。

昨日勝ってたらThis is itくらいは買いたかったなぁ。 それにしてもなんだかんだで流石はスラッシュといったところでしょうか。マイケルを喰うとはもちろんいかないけど、喰われないくらいの存在感は十分ありますな。ていうかこのころひょっとしてまだ20台?若いわー。

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お知らせ。

二号館始めました。
http://likeastone.blog111.fc2.com/

競馬以外の話題について書いてます。主に音楽のレビューやら世の中の出来事についてタラタラと書いていく予定ですが、あくまで予定は未定だったり。よろしければどうぞ。

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こくみんとうひょうほーあん

についての反応がいろいろあるようです。

個人的には賛成するも反対するもよし、と思います。というかどちらもいるのが当然だし、正常でしょう。何が言いたいかって言えば、そういった意見を鼻で笑うようなのはいかがなものかなってことです(もちろん某けいじばんを意識しての発言ですよ)。そういった世論があることと向き合いつつ憲法論議っていうのは進めていかなきゃいけないものでしょう。理論的に筋が通っていさえすればいいっていうわけでは、この問題はないと思うんですよね。憲法っていうのは国の根幹に関わるものだから、単なる多数決でいいとは思いません。少なくとも少数派をないがしろにするような論議の進め方は(これは某政権与党も念頭においてるようなそれだけじゃないような)憲法論議としてふさわしくないんじゃないのかなぁと。自分が好き勝手言っても許されるように、他の人にもその権利は許されているんだよ、そしてそれは憲法が保障しているからなんだよ、っていうことへの意識がちょっと薄いんじゃないかと思うのです。まぁそんなことは単なる俺の気のせいなんだろうし、そうであって欲しいと願いますが。

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祝杯挙げてる場合じゃねぇよw

検察も一緒に怒られてるようなもんなんだけどなぁ。

村岡元官房長官に逆転有罪判決(リンク先はいずれも関連記事)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070510-00000134-mai-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070511-00000000-maip-soci
http://www.asahi.com/national/update/0510/TKY200705100187.html

一方「祈るような気持ち」(検察幹部)で2審判決を迎えた検察側は、逆転有罪判決で威信を保ち、安堵(あんど)の空気が広がった。ある幹部は「ほっとした。1審は『えっ、なぜ?』って感じだったからね。こういう日ぐらい祝杯を上げたい」と笑顔を見せた。

判旨を見ればわかりますが、高裁は野中、青木両氏について検察が起訴しなかったことについて「やろうと思えば出来たはず(なのに、起訴しなかった)」と異例の発言をしています。もちろん起訴する権利は検察が独占してますから「まぁあんたらの自由なんだけどね」と付け加えているわけですが、素直に読む限り高裁は検察の今回の捜査に対して批判的、といっていいでしょう。この裁判に関しては当初から村岡元官房長官だけに罪を被せたんじゃないか、という声が上がっていましたが、高裁のこの発言はそういった声にある程度同調したものといえるのかもしれません。まぁ検察としては祝杯挙げて喜んだふりをすることで、その辺りの批判をなかったことにしたいのかもしれませんけども。

更に言えば、この判決は暗に「村岡だけじゃなくて野中、青木らも関与していた」と認定してるかのようです。野中氏はともかく青木氏は今も自民党参議院議員のトップですから、この判決の与える影響っていうのは少なからず大きいものがあるはず。ただでさえ政治資金規正法の改正案で揉めているときにこの判決ですからねぇ。仮に法案が通ったとしても参院選挙で争点の一つとして浮上してくる可能性は十分あるわけで、安部ちゃん内閣としてはいよいよ正念場になってきたなぁと思ったりしています。

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いやはや

今日は憲法記念日なわけで。某SNSでも憲法について日記を書いてる人とかをちらほらと見かけるわけですが……。

「憲法なんて法律と変わらんですよ」

( ゚Д゚)ポカーン

「硬性憲法なんてやめて、バンバン変えられるようにしちゃえばいいんじゃない?」

( Д) ゚ ゚

さすがにもう少し勉強してから発言されたほうがいいかと思います・・・・・・、と思いつつも現時点で憲法についてそれなりに理解している人ってどれくらいいるんだろうというのも気になりました。改憲自体は決して悪いことではないと思います。むしろ時代に合わせて変化していくべき部分もあるでしょうし(だからといってコロコロと変えていいものでもないのですが)。ただ改憲の議論を行うだけの下地がこの国にはあるんだろうか、という風にもふと思ったりするのです。まぁ自分もまだ憲法のけの字もわかってないので偉そうなことはいえないのですが・・・・・・・。改憲論議に入る前に、まずはみんなが憲法(≠日本国憲法)というものについて、もう少し考えてみる必要があるのかもしれませんね。

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安倍ちゃん・・・・・・・

さすがアホの子。

集団自衛権行使可能な方向で解釈見直し検討を指示
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070426-00000102-jij-pol

解釈でなんとかなるんなら改憲なんていらんだろうが。ひねくれた読みかたしたら「権力者の解釈どおりに憲法読むのが当たり前だろうが( ゚Д゚)ゴルァ!!」とすら読めてしまうわけですが。まぁ実際自衛隊に対する政府見解っていうのはそういうところがあるのだけれども。それでどうにもこうにもならなくなったから改憲したいんじゃねーの?それとも本当に子供じみた「押し付け憲法論」だけってわけじゃないでしょうね?実際それだけっぽいから困る。

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なんてこったい

NIN発売日延期・・・・・・・orz

といっても金曜日なので我慢(`・ω・´)

◇これだけじゃなんなので。

ルーシーさん事件の判決で騒がしくなってるようですが、これに関しては検察側のミステイクとしかいいようがないでしょう。証拠不十分ってことですからね。あと刑が軽い(無期懲役が上限)という意見に対しては、もっと声を大にしていっていいと思います。日本の刑法って明治時代からほとんど手入れがされてないですからねぇ。時代に即したものにどんどん変えていっていいと思うんですが。今までがちょっと法っていうものに対して日本人が無関心すぎたのかなぁとも。

◇これで終わりにしようと思ったら

多摩センター動物病院事件のまとめサイト
http://tingun.hp.infoseek.co.jp/

上記の件については結構前から騒がれていたんですが、ようやく判決が出た模様です。マスコミも取り上げたり、さらにはぬこ大好きな2chねらーも動き出したようで、ぶっちゃけ喜ばしい。教師もいいけど、政府には医師免許更新制度も作ってもらいたいものです。倫理面のチェックとかも含めて。

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勘違い

選挙≠追悼儀式。そういう意味では長崎はギリギリ踏みとどまったかな。

長崎市長選挙、元市統計課長田上氏が初当選。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000009-nnp-l42


横尾氏敗れる、娘憔悴

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000013-san-soci

無効票1万5千票

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070423-00000016-maip-pol

世襲制に対する批判、というよりも市民が現実的な選択を(なんとか)したということなんでしょうね。市長の家族としては当選するものと思っていたのかもしれませんが、世の中そこまで甘くないと。喪服を着て選挙活動とかはちょっとあざとかったんじゃないかと思います。でも一昔前だったら通ってたのかもしれないなぁ。そう考えると日本人の気質って奴が変化してきてるのかもしれない。

一番下の記事は感情論の究極形。個人的には哀悼の意を表するのはいいけども、よそでやれと。選挙ってそういうものじゃないでしょう。1万5千票の行方によっては選挙の結果も大きく違ったはず。気持ちはわからないでもないですが、これは選挙権の放棄と一緒で投票しなかった人と何ら変わらないと思います。せっかく市政に参加できる機会なのになんとももったいない。

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全く縁のない話ですが

採用バブルといわれてますが簡単な話ではないようで。

「ゆとり」チルドレンの就活
http://www.asahi.com/job/special/TKY200704170177.html

そんなに不安ならわざわざ新卒で取ることもないだろ、なんて思ってしまうわけですが。おそらくしばらくは新卒>>>中途の状態が続くんでしょうが、こういう記事を見ると逆転とまではいかないながらも新卒>中途くらいまでは採用状況は変わっていくんじゃないかとすら思ってしまいますね。あまりにも新卒の程度が低いようならば会社側が方針変更することは十分ありえるわけで、実際のところそういう動きは少しづつ始まっていたりするようです。

採用バブル到来の虚実
http://job.nikkei.co.jp/parents/what/index_03.html

となると、この記事にもあるように採用された勝ち組とされなかった負け組という二つのグループが出来てくるわけで、結果それが格差につながることになるというなるんだろうか。ある意味日本も資本主義国家らしくなってきたじゃねーかともいえるわけですが、それが社会不安につながるとしたらやっぱりどこかで歯止めをかけなきゃいけないんだろうなと。大企業にばっかり媚売ってる場合じゃねぇよ、安部ちゃん。

でも安部ちゃんアホの子だからなぁ・・・・・・。無理かなぁ・・・・・・(´・ω・`)

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意外な反響に

驚いております。

↓前々回の記事、えーっとのコメント欄です。
http://taratara-zakki.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/post_99ed.html

透けて見えるのは報道機関に対する不信感を通り越した嫌悪感かなと。まぁさもありなん、と思うわけですが報道機関に対する不信感が報道の自由に対する不信感につながってしまうといかんなぁ、と思ったりするわけで。報道の自由という考え方は個人の自由を守るものに必要不可欠なものだし、それが損なわれてはいけないというのは憲法学界共通の認識だろうし、自分もそれに異論はありません。問題はその担い手がそれに相応しいだけの働きが出来てるかってことなんですよね。そういった意味ではコメント欄でMAMEO様がおっしゃっている報道機関に対するチェック機能っていうのはやはり必要なんじゃないかと思います。しかもそれは国家機関じゃなく(報道の自由の保護という観点からすると国家機関の介入は極力避けなければなりません)国民が行う必要があります。たとえばマスコミに対する情報開示請求とかが可能になればいいんですが……。

あとコメント欄でも触れてありますが、テレ朝の一連の嘘に関してはもうわけわからんとしか。可能な限りテレ朝に好意的に解釈するならば、この手の犯行予告(かどうかはまだわかってませんが)は頻繁に届いていて、そのほぼ全てが愉快犯的なものだったので今回もそうだろうと思っていたら本物だった、こりゃまずい・・・・・・という展開ですが、まぁどちらにしろミスですからね。愉快犯と断定して良い権限が報道機関にあるわけでもないし。最初から素直に警察に相談しておくべきだったんじゃないかと。報道機関から警察に任意に提出する分にはかまわないわけだし。まぁ全てが悪いほうにまわった典型的な事案かもしれないなぁ。

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